2012年3月4日日曜日

J897611206342

FNN
福島第1原発2号機で原子炉温度計のうち1つの値が上昇 東電「再臨界の可能性はない」
 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00218480.html
福島第1原発2号機で、原子炉にある温度計のうち、1つの値が上昇していることがわかった。
温度の上昇を示したのは、2号機の圧力容器の底の部分を測定する温度計の1つで、2日午後11時の時点で58.5度を示した。
この温度計は3月に入ってから50度を超える数値を示し続けていて、ほかの温度計に比べて15度ほど高いという。
東京電力は、核分裂で発生するキセノンが検出されていないことから、再臨界の可能性はないとしている。
東京電力では、この温度計が正常値を示していない可能性があるとして、2日夜、監視対象から外した。

(03/04 01:04)


 北海道新聞
 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/354960.html

福島2号機温度計また異常値 第1原発、監視対象外に

(03/03 22:54)
東京電力は3日、福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部で、温度計の一つの値が異常に上昇し、正しい値を示していない可能性があるとして監視対象から外したと発表した。
 東電によると、原子炉内の湿度が高く故障したのではないかといい、参考値として監視を続ける。
 2号機では、2月に圧力容器の別の温度計の値が上昇、燃料を冷却できなくなったのではないかと懸念されたが、東電は故障と判断。その後も故障などが相次いで判明し、現在使用できるのは15個。

(2012年3月3日19時39分  読売新聞)
福島第一原発2号機で別の温度計も異常値
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120303-OYT1T00609.htm

東京電力は3日、原子炉圧力容器底部の温度計が先月故障した福島第一原子力発電所2号機で、別の温度計が異常値を示したため、新たに監視対象から外したと発表した。
 東電は事故前、31個の温度計で2号機の圧力容器を監視していたが、使用可能なものはこれで15個に減った。経済産業省原子力安全・保安院は温度監視の代替手段の検討を求めており、東電は早ければ7月下旬にも新たな温度計を設置する。


「しんぶん赤旗」
原子炉監視温度計 使用可能は半分以下
福島第1原発2号機
2012年3月3日(土)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-03/2012030315_01_1.html
 
東京電力は2日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1~3号機の原子炉の温度を測る温度計のうち監視に使えるのは設置された温度計の7割に満たないことを明らかにしました。特に2号機では半分以下の44%にすぎません。

 東電は、2号機原子炉圧力容器底部にある三つの温度計のうち一つの指示値が先月急上昇し、その後故障と判断したことを踏まえた対応を検討した報告書で明らかにしました。報告書は経済産業省原子力安全・保安院に1日、提出しました。
 温度計の信頼性は、温度計の抵抗値の変化を判断基準に評価。それにもとづいて「故障」「参考程度に使用」「監視に使用する」と分類しました。
 1~3号機の原子炉圧力容器と格納容器の温度を測る温度計は219台設置されています。事故前の定期点検時に故障が確認されていたものや中央制御 室にケーブルが接続されていない温度計が40台。これを除いた179台で抵抗値による見直しをした結果、監視に使えるのは151台で、設置台数の69%で した。
 監視に使える温度計は1号機が48台、2号機が34台、3号機が69台で、2号機では「故障」した温度計が12カ所に上りました。
 報告書はまた、「現時点で実現可能性があると考えられる手段」として、圧力容器につながる配管に温度センサーを挿入して監視する方法と、間接的に 評価する方法について検討。温度センサーを挿入する手段では、圧力容器内の冷却水の流量を調節するジェットポンプに通じる配管が最も実現性が高いとしてい ます。
 早くて7月上旬に工事に着手する計画を示しましたが、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「作業する場所が狭いこと、放射線量が高く遮へいできるかなど、すべてが困難」と述べました。
表
 


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