2012年4月27日金曜日

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再稼働、1号機後継建設も 美浜町原子力懇談会で住民から要望
 中日新聞  2012年1月26日【福井】
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20120126/CK2012012602000126.html?ref=lcrk


 美浜町の町民代表者と関西電力の幹部が意見交換する同町原子力懇談会が24日夜、同町郷市の関電原子力事業本部で開かれた。福島第1原発事故後、初めての懇談会で、全国的には原発に対して厳しい視線が注がれているが、地元出席者からは美浜1号機の後継機建設や原発の早期再稼働を求める要望が相次いだ。
 農協や漁協、商工会など団体の代表者14人と関電の八木誠社長ら幹部11人が出席。オブザーバーとして山口治太郎町長も参加した。八木社長は冒頭あいさつで「引き続き原子力発電を活用していくことが大変重要」と脱原発の動きをけん制した。
 懇談は町民側の要請で非公開で行われた。議事録によると、町民側からは「再稼働と美浜1号機の後継機を要望したい」「(政府が示した運転期間の)40年で廃炉も60年継続運転も困る」と古い原発を更新していくことを要望する一方、福島でのオフサイトセンターの機能不全を挙げて安全確保を求める意見もあった。八木社長は「地元の熱い思いをいただきありがたい」などと答えた。
 懇談後、町民代表者のうち4人が会見し、わかさ東商工会の野瀬成夫会長は「40年を超えた原発は新しくする方向に持っていってほしい」と述べた。
 懇談会は、2004年に発生した美浜3号機の蒸気噴出事故の再発防止策の一環として、事故翌年
から毎年開催している。 (安福晋一郎)

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