2012年2月3日金曜日

放射性物質、東電推定の3倍も海へ流出か

(2011年9月9日07時56分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110908-OYT1T00890.htm

放射性物質、東電推定の3倍も海へ流出か

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、汚染水や大気中からの降下分も含めて、海に流出した放射性物質の総量を1万5000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)とする試算を、日本原子力研究開発機構の小林卓也研究副主幹らがまとめた。
 東電が推定した値の3倍以上になっている。19日から北九州市で始まる日本原子力学会で発表する。
東電は高濃度汚染水の流出を4月1~6日に限定しており、その間の放射性物質(ヨウ素131、セシウム134、137)の量を4700テラ・ベクレルと推定していた。
 小林副主幹らは、原発の取水口付近での放射性物質の濃度をもとに、海で放射性物質が初めて検出された3月21日から4月30日までの流出量を逆算 した。推計値をもとに海洋への拡散を模擬計算したところ、原発の周辺海域での観測値に合っていることも確かめた。試算ではセシウム134を含めていないた め、総量はより多くなる。
(2011年9月9日07時56分  読売新聞)

0 件のコメント:

コメントを投稿