2012年2月25日土曜日

B6639810338

福島第1原発:汚染海底土 重い土で覆う対策実施へ
毎日新聞 2012年2月21日 20時22分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120222k0000m040062000c.html

 東京電力は21日、高濃度の放射性物質で汚染された福島第1原発前の海底土が高波や船の通行の影響で巻き上げられ、外洋に拡散するのを防ぐため、粘土のような重い土で覆う対策を取ると発表した。今週末にも工事に着手し、約3カ月で完了させる予定。
 昨年4月と5月に高濃度の汚染水が海に大量流出した影響などで、1~4号機前の海底土から1キロ当たり最大約160万ベクレル、5~6号機前で同約9万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが検出されている。
 工事は放射性物質の拡散を防ぐ港湾内の仕切り(シルトフェンス)内で実施。粘土とセメントを混ぜた厚さ数十センチの「固化土」を、1~4号機前で 約3.4万平方メートル、5~6号機前は約3.9万平方メートルの範囲にかぶせる。固化土の耐久性は50年程度で、その後は固化土や海底土をどう処分する かは未定という。
 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「固化土は自然界に存在する材料で、環境影響は考えにくい。放射性物質の拡散防止を重視した」と説明した。【比嘉洋】

0 件のコメント:

コメントを投稿