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【放射能漏れ】福島第1原発を公開 依然高い放射線量を計測
2012.10.12 23:12
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/121012/cpb1210122313002-n1.htm
東京電力は12日、廃炉作業が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)を報道機関に公開した。事故から1年7カ月がたつが、依然作業に支障をきたすほどの高い放射線量を記録。放射性物質を含んだ汚染水も増え続け、東電は対策に追われている。
報道機関への公開は今年5月以来4回目で、原子力規制委員会が9月に発足してからは初めて。今回は、新しく設置された汚染水処理装置や1、2号機が山側から初めて公開され、国内外の報道機関など45人が参加した。現場では地下水が建屋に流れ込んで汚染水になる前に水をくみ上げる井戸の設置工事も進行中。1号機と2号機の間で毎時10シーベルトが確認された原子炉建屋の排気筒付近では報道陣を乗せたバスが間近を通る方法で公開された。
今回の現場公開で、最も高い線量が測定されたのは、4号機タービン建屋の海側を走行中の車内で、毎時1千マイクロシーベルトだった。
現場で指揮を執る高橋毅(たけし)所長は「事故当初の厳しい状況からは脱して、ある程度落ち着いた状況にはある。1日でも早く地元の皆さんに帰って頂けるよう確実に作業して参りたい」と話していた。
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